ぷんおの重箱隅つつき

映画やドラマから垣間見る生活文化の考察

ジャングル・ジュース|あらすじ感想【韓国映画】

ジャングル・ジュース 【韓流Hit ! 】 [DVD]

題名:「ジャングル・ジュース」(정글 쥬스)
公開日:2002年3月22日(韓国)
監督:チョ・ミノ
脚本:チョ・ミノ
キャスト:チャン・ヒョクイ・ボムス

【ストーリー】
588(オーパルパル ※清凉里にあった売春街)で育ち住むチンピラのキテ(チャン・ヒョク)といつもつるんでいる親友チョルス。惰性で2人はヤクザの運転手になり、思いもよらぬ兄貴分の麻薬取引の現場に加わるが取引は失敗。なぜかその責任を負うことになる。相手組織に脅迫された2千万ウォンを集めるために東奔西走。そんな折、小麦粉袋に入った大量のコカインを手に入れる。警察と相手組織に追われながら、売春婦のメグと3人でそのコカインを売り捌き一儲けするため釜山に向かう。

コカインを狙う釜山ヤクザと地元の相手組織、警察も加えての3者と釜山でチェイス。買い手と会い取引が成立したが、2人は撃たれ海にダイブ。

長崎港。
「日本船舶に救助された青年です。所持品はサッカーシューズのみ。」とリポーター。マスコミは『玄界灘横断の勇気あるチャレンジ』と勘違いで2人は一躍スター。

「横断の理由はなんですか?」
「ワールドカップを見にさ。」
「人生はチャレンジだ!」「命がけの勝負だったぜ!」ハハハハ!

結局、大金を手にしたのはメグ。

【感想】
日韓ワールドカップの頃のやる気満々勢いある韓国がそのまま詰まってます。
当時、新進気鋭のサイダス社(チャ・スンジェ総指揮)の作品。作風は香港の王家衛ウォン・カーウァイ)監督の影響を色濃く受けていると感じました。今は亡き躍動感満載の韓国ニュー・ウェーブ感でいっぱいです。
若い頃のチャン・ヒョクのこういった尖った役柄、好きです。

OSTもそのような感じで、ファンクっぽいHIP HOPが中心でカッコいい。
▼Endingは、R.F Children 「Rocky VI」

  
【評価】
★★★★☆
588オーパルパルが舞台の作品、今の所これしか見たことがないのですが、そういう意味で歴史的価値のある作品のような気がします。 脚本はたいしたことありません(笑)
レンタル落ちDVD購入鑑賞です。