ぷんおの重箱隅つつき

映画やドラマから垣間見る生活文化の考察。韓国ネタ多め。

冬のソナタ|初めて真剣に観た感想。

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【放送】
2002年1月14日〜2002年3月19日(KBS第2)
原題は「겨울연가」(冬の恋歌
韓国最高視聴率28%

【概要】
ユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」の第2作目。
「冬ソナ」というワードは2004年の「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンの一つに選ばれ受賞。

【キャスト・あらすじ】
省略します。ウィキペディア参照。
冬のソナタ - Wikipedia

【感想】
脚本的には「韓国ドラマあるある」てんこ盛りで、秋の童話夏の香りなどと同様、いや、それ以上に大映ドラマ感なのですが、ヨン様のオーラで作品を格上げし名作になった感じがしました。

放送から20年近くが経った今、こうしてじっくり観ることができたのですが、ある程度時間に余裕がないと共感するのが難しい作品だと思いました。
レビューサイトをチェックすると、あるある設定に共感のコメントが多かったのですが、この作品のキモは恋愛の機微の描きのような気がします。
純愛もあれば不貞もある。過ち、許されぬ恋、嫉妬や略奪、自己犠牲、優柔不断な迷いもある。しかしそれらは全てが「愛」。
ユジンもジュンサンもサンヒョクもチェリンもそういった迷いの中で答えを見出していく。。。
ユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」3作観ましたが、このことについては一貫していると思いました。

下記の記事、2019年のものなのですが、わかりみ深いインタビューでした。

それにしてもチェ・ジウの演技、、、
ヨン様と対等に仕事をする立場なのでキャリアウーマン設定だと思うのですが、建築デザイナーのオーラは全くなしwww
ホントに「不可能な家」設計したのかよっ!という感じでした。

最後に。
ユン・ソクホ監督の作品は、自然が美しく描かれているので有名なのですが、この作品はヨン様に釘付けになってしまい、他作のように自然美メインで見るような感じではなかったです。
言い換えると私にとってはそれだけペ・ヨンジュンはじめキャストの演技が監督を超えたということになるのでしょう。

以上となります。
冬ソナ、あらすじまとめサイトたくさんあるので今回は感想のみ書きました。
繰り返しになりますが、ある程度の歳を重ねた人じゃないとこの作品の本質は理解しがたいと思いました。
韓国ドラマ独特の設定矛盾もありますがそれを含めていい作品でした。



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